2024年11月14日木曜日

 葛飾間税会 広報誌 「はなしょうぶ」

三代広重作 『東京花名所 ほり切の里花菖蒲』明治12年(1879)


「はなしょうぶ」は「葛飾区の花」として指定され、葛飾区のマークにも使われております。江戸時代、葛飾では堀切などで盛んに栽培され、明治・大正時代には、イギリス・ドイツへも輸出されました。多くの浮世絵画家が「はなしょうぶ」に魅せられ数々の名作を残しました。

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